本格的な雪のシーズンとなってきました。

朝起きて、出勤しようとしたら車に雪がこんもりとなんてことは北国では当たり前にあることです。

急いで出発しないと遅刻してしまいそうだからフロントガラスの雪だけを払って出発なんてことのならないようにしましょう。

では、何故車の屋根の雪を落とさなければ危ないと言われているのかご説明しましょう。

【理由1】 後続車への影響

車の屋根に積もった雪は車内の温度が上がっていくと当然、屋根と接地している部分の雪は徐々に解け始めます。

昔、学校で習ったと思いますが最も滑りやすい状況は氷が少し溶けて氷の上に水が張った状態です。

これが屋根の上で起こります。

そして、走行中に風や慣性の法則により屋根の雪が後方に転落したり飛んでいったりします。

想像して下さい。

前に屋根にてんこ盛りの雪を載せて走行している車があります。

ふとした瞬間に、その前の車の屋根の雪の塊が落ち、自分の車の前に突如現れるんですよ。

反射神経の良い方は急ハンドルで避けようとするでしょう。

しかし運悪く走行中の道路はアイスバーン。

どうなるかは言わなくても分かりますよね。

【理由2】自車への影響

前にも記述しましたが車の屋根に積もった雪は融雪して屋根を滑り落ちようとします。

運転中に信号灯でブレーキをかけた瞬間に雪崩のごとく屋根の雪がフロントガラスに滑り落ちてきます。

車の屋根は前方へ傾斜がついているので後方へ滑っていくよりも前方へ滑っていく方が圧倒的に多いです。

信号等で停車するときならばそのまま止まってしまい滑り落ちてきた雪を発車までに払ってしまえば良いのですが
走行中にちょっとブレーキを踏んだだけで雪が流れてくることがあるのでその時は非常に危険です。

走行中に突如、一人でホワイトアウトするのですから。

そして、もし雪が氷のように固くなっている状態や、湿って重くなっている状態の雪だと滑り落ちてきた衝撃でワイパーを破損する恐れもあります。

ワイパーの軸が折れたりしたら最悪ですよね。

こうならないためにも冬季は天気予報をこまめにチェックして雪予報がある日は早起きをするなどして余裕をもって出発できるようにしましょうね!!


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