皆さんは車のタイヤ交換って自分で出来ますか?

私が住んでいるところは雪国なので毎年11月~12月頃の間に夏タイヤから冬タイヤに交換、4月頃に冬タイヤから夏タイヤに交換といった作業をしなければいけません。

普通にタイヤショップや車屋に交換を依頼すると一回2000円~4000円程かかります。

車を生涯で40年乗るとすると年2回×40年×平均3000円=240000円もかかってしまいます!

使い勝手はあまり良くないけど最初から車についている工具を使えば永久的に0円!!

※最近の新車は工具がオプションになっている可能性があるので探してもついていない場合はご容赦ください。

使いやすい工具を揃えても5000円~50000円の初期費用でそれ以降は半永久的に0円です!!

では、まず車に工具なんてついているなんて知らなかったという人のために隠し場所を教えましょう。

ほぼ100%車の後ろに工具はあります。

まず、バックドア又はトランクルームを開けます。

最初に後ろの床下に収納スペースがあるかないか確認してある場合はそこを開けてみましょう。

そこになかったら今度は左右を見ると小窓があると思います。

その左右のどちらかに入っています。

たいていはそこで見つかるでしょう。

トラック等は二列目シートの下等トリッキーな場所にある場合もありますが普通の乗用車だとまず、上記の場所にあります。

ない場合はこの車は工具オプションだったのかーと思ってあきらめてください。笑

続いて工具を買うという場合に必要なものを紹介しますね。

まずはジャッキですね。

車を持ち上げないことには始まりませんからね。

最初から車についているものはパンタグラフジャッキというものでネジを締めるとジャッキアップしていくシステムです。

これがやればわかるんですけど結構大変なんです。

そこで、ジャッキを買う場合は油圧ジャッキを買いましょう。

油圧ジャッキとは油の流入を利用して上げ下げするシステムなんです。

安いものだと2tのもので3000円ちょっとで買えます。


UP STORE ガレージジャッキ 油圧式 2t ケース付き 最低位 130mm 最高位 290mm タイヤ交換 メンテナンス

続いてはレンチ。

これは安く済ませるならクロスレンチ、安さよりも楽を優先させるなら電動インパクトレンチですね。

まずはクロスレンチから。


メルテック クロスレンチ ソケットサイズ:17/19/21/23mm Meltec F-65

これはナット径4種類分をこれ1つですべて網羅しています。

17mm,19mm,21mm,23mmが4方向別々の大きさに対応しています。

値段も1000円でお釣りが帰ってきます。

続いては電動インパクトレンチ。

これは、タイヤ交換専用タイプとタイヤ交換以外のDIY等にも使えるタイプがあります。

まずはタイヤ交換専用から紹介します。


メルテック 電動インパクトレンチ ソケットサイズ:17mm/薄型ロングタイプ19/21mm DC12V(ソケット/クリップ) 締付トルク:340N デジタル表示・トルク設定機能付 軍手・バッ直用アダプタコード・15Aガラス管ヒューズ Meltec FT-10P

これは車のシガーソケットから電源をとるタイプで、17,19,21mmのソケットも最初からついています。

そして、設定したトルク値で自動停止なのでトルク不足や締めすぎも防げる優れものです。

続いてはDIY等にも使える電動インパクトレンチです。


HiKOKI(旧日立工機) インパクトレンチ WR14VE

これは充電式でレンチのみ対応のインパクトレンチです。

ソケットは別売りなので本体とは別にソケットを購入しなければいけません。

高価ですがナットを締める機会が多い人は買っても損はしないと思いますがそうでない人は買ってもタイヤ交換以外には活躍の場はほぼないのでタイヤ交換専用の電動インパクトレンチがおすすめですね。

私はひょんなことから手に入れたので電動インパクトレンチを持っていますがんですが、タイヤ交換以外は年に1度使うか使わないかのレベルです。笑

そして、最後はトルクレンチ。


BAL ( 大橋産業 ) トルクレンチ 5pcセット 2060

トルクレンチはその名の通り規定トルクにするためのレンチです。

ちなみに規定トルクですが軽自動車で80~100N.m、普通自動車で100~120N.mです。

100N.mと覚えておけば間違いないでしょう。

ちなみにこれは1mの長さのレンチを使った場合にナットから1m先に10kgの荷重をかけた強さです。

ということはレンチの長さが20㎝だとするとレンチ先端で50kgの力をかければよいということです。

男性ならちょっと力を入れればすむ程度のトルク値です。

参考までに。

これって以外にそんなに強いトルクじゃないので女性でも余裕で締め上げられる程度のトルクなんですよ。

たまにトルクレンチなんて使わずにあらん力の限り締め上げている人がいますがあれはやりすぎです。笑

工具類は以上です。

では、いよいよ交換方法です。

①まず、車を平坦で下が堅固な場所に止めましょう。アスファルトかコンクリートの場所が理想です。サイドブレーキを忘れずに。

②ホイールナットを軽く緩めます。完全に緩ませないように注意しましょう。

③いよいよジャッキアップです。ジャッキアップするポイントを間違えて車を痛めないようにきをつけましょう。ジャッキアップする場所はこちら。


下を見ると前タイヤの後ろ、後ろタイヤの前にそれぞれ2ヶ所くぼんだ場所があるはずです。
そこがジャッキポイントです。
そこのくぼみとくぼみの真ん中にジャッキのかかりが来るようにします。

では、まずパンタグラフジャッキの使い方から。
ジャッキは車の進退行方向の対して直角にします。
前期で述べたジャッキポイントに合わせます。
ジャッキの端に丸い穴がありますがそこに付属のフックがついている棒のフックを引っ掻けます。
あとはそれをクルクル回せば徐々に上がっていきます。

続いて油圧ジャッキ。
ジャッキのセットは同じです。
あとは油圧の栓を締めて付属のジャッキ棒をシュコシュコ上げ下げしてあげていきます。
比べるまでもなく断然油圧ジャッキの方が楽です。

④続いてはナットを外します。
じぜんに軽く緩めているのてあとは全部ナットを取っ払うだけです。

⑤今のタイヤを外し、新しいタイヤをセットします。

⑥ナットの仮締め付けです。
まずは全部のナットを仮締めします。
締める順番は最初に閉めたナットの次は一番遠いナットを締めるということです。
4個のナットを使用している車なら上、下、右、左 等の順番です。

⑦ナットの本締めです。
ある程度の力で⑥で教えた順番と同様の順で締めていきます。

⑧ジャッキを下ろします。
パンタグラフジャッキは逆回転させていき下ろします。
油圧ジャッキは油圧のコックを緩めると一気に油圧が抜けストンと落ちます。

⑨トルク確認です。
ジャッキダウンの状態で規定トルクに達しているかトルクレンチで確認します。

手順は以上です。

何にも難しい手順はなかったと思います。



雪国以外の人でも急なパンクでスペアタイヤに交換しなきゃいけなくなった等、タイヤ交換は覚えておいて損はしません。

雪国の方で毎年車屋に交換をお願いしていたという人は今年からチャレンジしてみてはいかがですか?

これから北国は厳しい冬を迎えます。

安全運転で無事故で春を迎えられるように。

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